うちの子(とか)について記そう!
はいぃ
題の通りうちの子(とか)について記すんですよそれがァァァ...
うちの子、と言っても世間に出回っているのはHopeとおっちゃん(山代剱)の2人だけなんですよね...
おっちゃん↓
Hope↓
それもそのはず
公表してないんだもの
実はStory of Hopeのキャラは5人以上にもなります
ストーリー上見せることが出来ないキャラクターもいますのでそれに関しては棒バトを投げ次第設定を綴ろうかなと...
そんじゃ早速語っていきましょう
世界観(話の内容)
時は未来、医療、科学、全てにおいて現代より成長した時代、そこでは日々人々の健康や生活のための研究が行われている
ここからキャラに繋がる
ある日、自立二足歩行型ロボット(通称KBN)が突如暴走、研究所から脱走
それを聞いた護衛部隊(通称ガーディアンズ)が駆けつけるが
隊長を残し即死
その世界最強とされていた隊長、山代蒼雅(やましろ あおまさ)も片腕を失い必死の戦闘の後、敵の自爆に巻き込まれ街ひとつと共に蒸発する
時は経ち、青雅の息子、山代剱(やましろ つるぎ)は、亡き父の率いていた護衛部隊の役割を担う事務所を立ち上げ、世界を守る戦いに今日も乗り出すのであった
こんな感じです
ざっくり言うと暴徒と化した機械に父と街を消されそれを繰り返さないように山代剱は戦ってるって感じです
それではキャラ説明に入りましょう
Hope(ほーぷ)
Hope(ホープ)ローマ字読みでほぺとも呼ばれます
人のような形をしていますが元はひとつの細胞が分裂して形を成しています
なので見た目は人でも脳や内蔵なんてものは無く、骨格と筋肉ぐらいしかありません(血管に類似したものはある)
炎と水、氷を操る事ができ、体温等も火の能力と水の能力によってコントロールされています
しかし覚醒時には後ろからうにょうにょと何かが出てます
あれは戦闘に完全に思考を入れ替えた場合、体温調節に思考が回らないので
いっそ全部出そうとうなじ付近から冷却、暖房効果のある物を気体にして排出しています
名前は日本語訳すると『希望』
とても明るい言葉ですが彼自身は最初は敵サイド
とんでもない再生力をもち、常に細胞の複製&死滅を繰り返していて、人と類似した性質を多く持っています
ある意味では単細胞生物と罵れますが、あらゆる器官に置き換えたりする事が可能な超万能細胞のためその罵りは無意味でもある(雑談)
能力による攻撃手段
上記にもある炎と氷
このふたつを巧みに操り攻撃手段として用いる
火炎
文字通りの火炎攻撃
火の玉を作りそれを爆裂させる事も可能
温度や威力も自在で
後に紹介する攻撃手段では低温かつ高威力な炎を出している
冷却・水遁
水、氷を操る
青のエネルギーを火の玉同様爆裂させ、当たり一変を氷ずけor水浸しにできる
最近までは荒っぽい氷しか作れなかったが
最近になって細かいものも作れるようになったのでこんな事も出来るようになった
超新星爆裂砲
(ノヴァキャノン)
ほんとは超電磁砲のようなかっちょいい名前を作りたかったですがいっそと思いこんな名前にしました
簡単に言うと氷で発射レールを作り
その中に矢のような氷を生成
そして火の玉で爆破を起こし発射
という技です
しかし爆破の威力が故腕とレール自体は単発でボロボロとなります
運が良ければ氷だけが溶けますが発射の度に腕引きちぎって生やすという痛々しい技になり得ません、イヤダー
パラサイト
簡単に言うと相手に寄生して融合
そして栄養を吸収というなんとも恐ろしい技です
しかし吸収=密着
相手に隙を与えるも同然
まぁどのつどいえば捨て身なので超新星爆裂砲打った方が早いわけです
誕生話とストーリー
元は不老不死の研究をしていた研究所の成功作かつ失敗作
彼自身突然変異でありこうなるはずではなかったが
全ての細胞に置き換わるという点では成功例
その性質に目が眩んだ研究者達が彼を拷問、残虐な研究を繰り返していた
嫌気が差したHopeは脱走する
しかし危機と察知したおっちゃん(山代剱)に滅多打ちにされ研究所に戻されてしまう
Black vs ???↑
〜ここから先は棒バトで順次公開〜
とまぁこんな感じで、彼は元々残虐な扱いを受けていた可哀想な被検体だったというわけです
人と言うものに恐怖こそしませんでしたが、恨み、怒りが募っていきました
その状態から脱したのに研究所に返されたとなればHopeの怒りはもはや研究所ではなく山代剱、彼に向くわけです
この先どうなるのでしょうか...
頑張って頑張って作るので待っててくださいね〜
次の更新ではおっちゃんこと山代剱について語りたいと思います
それでは